魂の価値観を養い 困難や逆境ストレスをプラスに転換して、健幸寿命を延ばす!
 
例えば、暑さ寒さなどの環境の変化は、恐がるよりも「これで弱い自分が鍛えられているのだ」と思えば 適度なストレスに調整され、心と体が程よく鍛えられしなやかで丈夫になります。
 
逆に、「こわいこわい大丈夫かな~」と恐怖や不安•取り越し苦労でビクビクしていたら、ストレスが増長して心と体が固くなり弱体化してしまいます。
 
魂はあらゆる困難や逆境を魂(心)の成長進化の学びにすることが出来ます。また、魂は肉体を守る為に必要な衣(医)食住を必要としません。
 
肉体を脱ぎ捨てた後の魂には この世の物は必要が無いので、魂の価値観を養えば 生きていく為に必要最小限の物で心が満たされるのです。そして、日常のほんの小さな出来事にも幸せを感じるようになります。

魂の価値観を養い魂が成長進化することで、この世(物質主義偏重社会)の不安や恐怖や取り越し苦労(失う恐怖)から遠ざかり 幸せ感覚が磨かれ、この世のストレスから解放されるということです。

魂の価値観を養えば 寛容な心(争わない心)に成長進化します。起きること全てを前向きプラスに転じる魂主体の生き方で、人生を謳歌しましょう。

矛盾を矛盾のままにしておく寛容心で、頑張りすぎず楽をしすぎず自分のちょうど良い加減を観つけることも大切です。