腰痛なおしには、臍下丹田を意識して腹圧を高めることが役立つ!
 
腹圧(腹腔内圧)を高めると、横隔膜筋•腹横筋•骨盤低筋など 腹腔(お腹の中)を覆うインナーマッスルが鍛えられ、背骨や骨盤の歪みが整い腰周りの痛みや変形予防改善に役立ちます。
 
また、腹圧を高めることで臍下丹田を中心にした体の使い方になり、股関節や膝関節が柔軟に動き腰椎の負担が減り、腰が疲れにくくなります。
 
腹圧を高める為には、朝一番の “かかと合わせ整坐” がオススメ。
毎日 朝一番、かかと合わせ整坐で腹圧を高め 理想的な姿勢を脳にインプットすることで、その日の適切な姿勢に役立ち足腰がしなやかで丈夫に!

腰痛とうまくお付き合いして、腰痛に振り回される人生とおさらばです。そして、人生を楽しみましょう。