他人に変わってもらうことや 変えてもらうことを期待するよりも、自分を改善することで健康と幸せに近づくことが出来ます。
 
日本人は自己評価が低いと言われますが、自分の弱さや駄目なところに気づいたら それも前向きに受け入れてプラスに転換する寛容心を養いましょう。
 
今の自分を正確に知ることで、自ら何とかしようとする前向きな意志が働き始め 自らの成長を願うようになります。
 
本来人間には、自律自助力が備わっていて 自分の弱さや駄目なところを自ら改善することが出来ます。
 
しかし、便利他力任せ社会の中で甘やかされて生きている 私たち現代人は、便利他力任せが当たり前になっている為、様々な物事に守られ(正当化され)反省内省をする機会を自ら逃しています。
 
だからこそ自分を知り、自分で自分を改善することが必要です。
 
自分を知る方法として、内観運動がおススメ。
 
内観運動で体内感覚をフルに働かせて自分の内側を冷静に観察します。
 
自分の弱さや駄目なところとしっかり向き合い、人と比べず地道にコツコツと 自分のペース自分なりに楽しみながら改善していきます。
 
地道な努力の積み重ねで 自律自助力が鍛えられ、病気•怪我•故障から遠ざかり 前向きプラス思考に成長します。

この様にして心の成長が促され、ストレスをプラスに転換する術が身につくことで 健康的で幸せな人生を謳歌することが出来ます。