安易人任せではなく、自分の体に責任(自己責任)をもって自由自在性を高める!

まず、怪我や故障そして病気にならないように、自らの生活習慣や心と体の使い方を自ら考えることが必要で人任せにしない。
 
「忙しいから」「もう歳だから」「まだ若いから」「男だから」「女だから」などといいわけをせずに、自分の体に責任をもって人生を愉しめるように 自ら工夫をする。
 
日本の健康保険制度は世界一と言っても過言ではなく、有難いことです。しかし、それに寄り掛かり過ぎている日本人の依存度は高く、自分の体なのに他人ごとのように人任せ(安易人任せ)にして生きています。現代人に怪我や故障そして病気が多いのは、自分の体なのに安易人任せにしていることが要因ではないでしょうか。
 
しぜん整体では、“人生の最後まで向上進化を続ける” ということを目指しています。
 
景気•元気•病気など、人間の気持ちが影響することは沢山あります。だからこそ、“人生の最後まで向上進化を続ける” という前向きな気持ちで生きていれば、怪我や故障•病気からも遠ざかると言えます。
 
病は気からというように、「自分の気持ち次第で病から遠ざかることができる」ということです。
 
痛みや不調が発生したら、まず自らを冷静に観察(内観)する。そして良くなるためには何をすればいいのか、自分の体に聞き体の声(快不快感覚や直感的感覚)に従う。
 
このようにして、安易人任せではなく 自分の体のことは自分の体を通して考える習慣にすることで、心と体が丈夫になるのです。
 
生きていることに感謝して、歳をとることを愉しみながら 歳をとることの良さを探してみませんか。狭い常識に囚われず自分の可能性を信じて、自らの内に眠っている本来的な機能や才能を引き出す愉しみを観つけましょう。