自分の直観的判断力(良心)を信頼することで、ちょうど良い加減が観つかります。
 
例えば、食べ過ぎてお腹が痛くなったら 「このくらいにしてやめておこう」と判断します。
 
また、働き過ぎて腰が痛くなったら 「このくらいでやめておこう」と判断します。
 
そのほかにも思い当たることがたくさんあるのでは。
 
こんな単純なことですが、「わかっちゃいるけどやめらない」と改めようとしないことがあるのでは。
 
改めることは難しいことだとしても、改めなければ それが病気や怪我や故障のもとになり、事件や事故に繋がることもあります。
 
損得や自分の都合ではなく、「自分はこれが本当に正しい」と思うことに純朴素直に従う判断力(善悪の分別力)が 直観的判断力(良心)で、物事の本質を瞬時に見抜き 最善を判断します。

世の中には多種多様の価値観が存在します。完璧をもとめずに「ちょうど良い加減」の寛容心も大切です。