人が健康で幸せに生きるために役立つのが、瞑想的内観運動法です。
 
この世で生きるための一番身近な道具が自分の体。この体をいかにして健康で長持ちできるかは、その体を乗りものとしている心が幸せでなければならない。
 
心の幸せは与えられるものではなく、自らが感じることです。心と体の使い方を改善する内観運動がオススメ!
 
 
しぜん整体内観運動は 外に向いている意識を体の内側に集中し、体内感覚を使って自らの内側を冷静客観的に観察しながら運動します。
 
目に見えない体の内側を、体内感覚とイメージを駆使して観る(観察する)のが内観です。内観しながら運動することで瞑想効果があります。
 
体内感覚に集中して内観する瞑想効果で 心と体の使い方が向上、怪我や故障が減るだけではなく脳機能がアップ、想像力や創意工夫力が高められ心の状態も良好になります。
 
体内感覚は読んで字のごとく体の内側の感覚。これには骨の感覚や腹腔内圧を感じとる腹圧感覚(臍下丹田重心感覚)などがあります。
 
人間は2つ以上のことに意識を向けると、「他のことは考えられず集中力が高まる」ということを利用して、骨の感覚と腹圧感覚(臍下丹田重心感覚)に意識を向けて自らの動き方を観察します。
 
これが熟練すると深い瞑想を味わうことが出来るようになり、動くことが楽しく ほんの小さなことにも喜びがあり 幸せ感覚が高まります。