集中力を鍛えなければ、体内感覚を磨くことは出来ません。
 
体内感覚を活性化することで、生命力や運動能力が高められ、生きることをより楽しむことが出来ます。
 
現代の社会は外からの情報に塗れ、それが当たり前の様になっています。
テレビやインターネット 新聞や雑誌など、目に見える情報や耳に聞こえる情報が黙っていても次から次へと入ってきます。
 
知らず知らずに、外からの情報を与えられることに依存しているのが私たち現代人です。
 
だからこそ外からの情報を たまにはストップして、内からの情報に集中し体内感覚を活性化する必要があります。
 
現代人は たくさんの情報が外から入ってくることが当たり前になり、自らの内側の情報をないがしろにして体内感覚を鈍らせ、怪我や故障を増やし疲れやすい体にしています。
 
眠っている体内感覚を活性化する為には、内観運動(自らの内側を観察しながら運動)を日常生活に取り入れる必要があります。
 
内観しながら立ち居振る舞いをするなど、日常動作を内観運動にすることで集中力が鍛えられ、体内感覚が活性化します。
 
しぜん整体教室は、何かと忙しい現代人が集中力を鍛える場所(道場)です。
 
教室では出来る限り外の情報を入れない様にして、集中する場所になっています。