しぜん整体は「痛くならない病気や寝たきりにならないボケない」を目指しています。
 
多くの日本人が、病院やクスリに多大な時間やお金を使っています。また「痛くならないように病気や寝たきりにならないようにボケないように」、先の心配をしながら生きています。

心配はしているが、検査や病院通いが忙しく「自分でなんとかしよう」とは考えないのでは。
 
これが医療依存です。医療に寄りかかりすぎて「自分の体のことだから自分で考えよう」という、体を通して物事を考える脳機能は使わないのです。
 
こうなると体(脳機能)が怠けてしまい、自分の本領を発揮することが出来なくなってしまいます。
 
自分(アタマ)では頑張っているつもりが、体は怠けている。これが、安易便利人任せ依存型の体(脳機能)です。

長い時間をかけて知らず知らずのうちに、この様な依存型社会に反発することなく体(脳機能)が順応したのでしょう。
 

人間は自分の中に眠っている多くの能力(しぜん本来の力)を使えずに、人生の最期を迎えると言われています。
 
自分の可能性を信じて、人生の最期まで自分なりの努力を愉しみましょう。