自分の弱さを知ることで、今の自分のちょうど良い加減が分かります。
いつでも外の力に頼っていては 自分の弱さ(内側のこと)が分からずに、やり過ぎたりやらなさ過ぎたりになります。
自分の心と体の使い方の過ちで怪我や故障を起こし、改めることもなく同じことを続けているから病気が発生してしまう。
それには、日々の自己観察(内観)が必要です。
しぜん整体の内観運動で、一時的に外からの情報や外からの力(手助け)をストップして自己観察に集中します。
この様な地道な訓練をコツコツと続けることで、自分のちょうど良い加減を観つけることが出来ます。
外からの便利な力や体力腕力などの物質的な力だけに頼らず、自分の可能性を信じて 自らの内に眠っている機能や才能(自力)を引き出す為にはどうするかを考え、自らの内に集中。