しぜん整体は動きながらの瞑想です!
 
世俗の喧騒から離れ自分の内側に意識を集中、体内感覚(実感)を観察しながら運動(瞑想的内観運動)します。
 
ゆったりとした呼吸でゆっくり動き、体内の実感を味わい運動を愉しみます。
 
本来の運動は重みの移動です。骨に重みを乗せ関節で重みを移動します。
 
緩めてゆるめて、全身の無意識緊張(力み)をほどいてほぐして心と体を自由に解放します。
 
人間は2つ以上のことに集中すると何も考えられないといいます。体内感覚と動くことに集中、何も考えずに運動する瞑想運動(動く瞑想)。
 
このように瞑想しながら運動することで、想像力·創意工夫力·直観力など、自らの内側に眠っている機能や才能(自力)が発揮されます。