寒さと空腹を味わいながら運動をすることで、全身の細胞(ミトコンドリア)が活性化します。
 
人間が “エネルギー枯渇状態” になると 何とかして生き延びようとする力が働き、エネルギー生産工場と呼ばれる体の中の細胞小器官ミトコンドリアが活性化、眠っている機能や才能(自然治癒力•免疫力•恒常性維持機能など本来的に備わる自力)が目覚めます。
 
これが、断食や節制生活をすることで心と体を丈夫にしてストレスに強く(ストレスを溜め込まなく)なり、前向きプラス思考になる理由です。
 
無理をすることはありませんが、寒さや空腹状態で運動することを恐れず、自分なり自分のペースでコツコツと 楽しみながらチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
 
人生には様々な困難や逆境がつきものです。「起きること全てが魂の成長進化のために役立っている」と考えることで、へこたれず挫けない丈夫な生き方になり 悠々自適な人生を楽しむことも出来ます。
 
何ごともほどほどの 頑張りすぎず楽をしすぎず ちょうど良い加減が大切です。