私たちは、人を見た目や肩書きなどで判断する “狭い常識に囚われた目” で見る傾向があります。
人間の “本質を観る目” を磨くことで、狭い常識に囚われない自由な心を養い 自らの可能性を開きます。
「人間の本質は魂であり 魂は永遠に向上進化する」と言われています。
“人間の本質は魂であり 魂が肉体を着用してこの世で生きている” という考え方があります。
肉体を守る為には、様々な “もの” が必要です。
“もの” とは、衣(医)•食•住やお金•地位•名誉•権力などいろいろありますが、生きていく為に必要な “もの” のことです。
これは肉体があるからこそ必要なものであり、肉体を脱ぎ捨てた魂には何も必要ありません。
この様に想像力を最大限に働かせて考えてみると、魂は身軽で自由なのだと分かります。
この、身軽で自由な魂の目(魂の直観力)を働かせて視野を広げ この世のあらゆるものを観ることで、人も見た目や肩書きなどに囚われず冷静正確に観ることが出来る。