丹田(ハラ)と座骨を原動力として動くことで、運動や労働をスムーズに行うことが出来ます。
 
丹田のエネルギーを、座骨から背骨に連動して全身に伝えます。
 
この様にすることで、動きの質が向上して軽快に動くことが出来るので、体を動かすことを楽しむことが出来ます。
 
体を動かすことが楽しくなれば、心も軽快で前向きに成ります。
 
丹田のエネルギーを座骨から背骨に伝え、背骨から全身の末端まで連動します。
 
この様にして動くことで背骨周りがほぐれ、中枢神経や自律神経のコンディションが良好になります。
 
丹田と座骨の意識を鍛える為には、丹田と座骨を意識して まず動いてみましょう!

日常生活の立ち居振る舞いや体を動かすときには、丹田と座骨を意識することで 丹田と座骨の意識がますます鍛えられます。

例えば、しぜん整体の左右回転運動では、丹田と座骨を意識して行うことで左右差が減少して ちょうど良い加減の可動範囲になり、整体効果が上がります。