自分を緩し他人も緩すことで、心と体の自由自在性が高まります。
 
自分も他人もゆるせない様な完璧主義になると、自分で自分の心も体も固めてしまいます。
 
心の中の柵(しがらみ)を除去する作業を進める内観運動で、臨機応変がきく しなやかで丈夫な心と体を養います。
 
心の柵とは、恨みや怒りなどのマイナス想念です。マイナス想念が自分自身を苦しめ、心と体の自由自在性を低下させます。

世の中には多種多様な人がいて、様々な人が それぞれの人生を歩んでいることを受け入れ、人と比べず、自分を緩し自分の好きなことを自由にやってみましょう。

自他を緩す争わない心を大切にして、前向きプラス思考楽天人生を目指してみませんか。

そして過去のことを忘れる為には、人の役に立ちたいという気持ちが心の温度を上げて、緩すということに繋がります。