体内感覚は、使えば使うほど活性化します。
 
しぜん整体では、体の中(内側)の感覚を体内感覚とよんでいます。
 
しぜん整体の内観運動では、体内感覚で自らの体の中(実感)を観察しながら運動します。実感を味わい確かめながら動くことで、怪我や故障を減らします。
 
また、体内感覚を活性化して動くようになれば 滑らかな連動が可能になり、しなやかで丈夫な体を作ります。

これは、体の中の誰にでも在る感覚ですが 忙しい現代人は意識が外に散らかっているため、自分としっかり向き合うことがほとんどありません。これが、体内感覚を眠らせてしまい 現代人に怪我や故障が多い理由でしょう。

1日1回でも ほんの少しの時間でも 体内感覚を使うように心がけ、「歳をとればとるほどに向上進化」を目指してみませんか。